2017年11月11日 日本代表戦後のブラジル監督の言葉
ブラジル監督チッチが、渦中のネイマールを擁護して、ネイマールがが泪ぐむ姿が印象的でした。
「人間は完璧な生き物ではありません。少しばかりの問題を抱えることもあります。」
ただ、取り返しの効かない問題もありますので、注意して物事に取り組む必要があります。
注意事項があったら、二回も繰り返さない様に心掛ける事も必要です。
下記は原文そのままです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00667327-soccerk-socc.view-000
ブラジル代表は10日に行なわれた日本代表との国際親善試合を3-1で勝利。試合後、ブラジル代表のチッチ監督とネイマールが会見に出席した。
日本と対戦した4試合で8得点目を挙げたネイマールは「チームのパフォーマンスに満足していますし、ブラジル代表の一員として幸せを感じています。ワールドカップで優勝するという夢のために、これからもより良いチームになっていきたい」と今後を見据えたコメント。試合開始早々、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定でPKとなったシーンについては「VARを使用した試合では、さまざまなことが起こり得る。自分としては特に意見することはない」と明言を避けた。
フランスでの開催ということもあり、話題は徐々に今夏移籍したパリ・サンジェルマン(PSG)についてへ。エディンソン・カバーニとのPKキッカーを巡る問題など、ネイマールに関するさまざまな報道が日々続いている。ネイマールは「チームを助けるためにPSG移籍を選んだし、自分の役割は理解している。カバーニやウナイ・エメリ監督とは何も問題はない」と改めて主張。自身を巡る報道にナーバスになっていることを明かした。
これに対してチッチ監督は「ネイマールとは約1年半ともに仕事をしていますが、チームに尽くす非常に忠実な選手です。彼がロッカールームでどれだけ偉大で影響力を持っているか、監督である私がここで話してもいいですよ。人間は完璧な生き物ではありません。少しばかりの問題を抱えることもあります。ただ、彼が間違っていると思いますか? ネイマールは偉大で、広い心を持った選手です」とエースを擁護。この熱い言葉を聞いたネイマールは涙をこらえきれず。チッチ監督と熱い抱擁をかわし、会見場を一人後にした。
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