1. はじめに |2. 日本小児整形外科学会「先天性股関節脱臼予防パンフレット」|3. 生まれてからの予防(股関節によいこと)
4. 股関節によい抱っこの方法|5. 股関節によいおむつの当て方・チェックのポイント|6. 股関節によい衣類とおくるみ
7. 向きぐせへの対応|8. 股関節脱臼の早期発見のために|9. 股関節脱臼のリスク因子
10. 股関節脱臼の診断方法(検査法)|11. グラフ(Graf)法について|12. エコー(超音波)検査の実際
13. 乳児股関節二次健診受け入れ医療機関|14. 乳児股関節脱臼の治療|15. リンク
2024年07月23日 小児股関節脱臼検診、エックス線→超音波に
小児股関節脱臼は早期発見 早期治療により 治癒も可能な疾患です。歩き出す前に脱臼を発見する事により 人間にとって大事な二足歩行がスムーズに獲得できます。整形外科では、コアラ抱っこなどの保育指導、必要に応じて 装具や手術の提案をしてます。全ては 小児のための治療となりますので、健診は必ず受けて、気になることや、また八戸以外の方々もご相談お願いします
八戸市、市部規模では珍しく
https://www.daily-tohoku.news/archives/225380
本日 小児股関節脱臼検診に行ってきました。元気で可愛い赤ちゃん達をみると、こちらも元気になります
八戸市は2024年度から、乳児の股関節脱臼検診を従来のエックス線検査からエコー(超音波)検査に変更する。エコー検査の方が得られる情報量が多く、症状の早期発見につながる可能性があるとして、八戸圏域の整形外科医らが検査方法の見直しを進めてきました。
全例エコー検査は全国でも珍しい取り組みです。診察 エコー 必要に応じてレントゲン検査をすることにより 子供達が元気に歩けるようにすることが目的ですのでよろしくお願いします。
当院では開業当初より エコーによる様々な疾患治療に取り組んでいます。
エコーとxp、 MRI それぞれに利点と制限はありますので 新しい知識を活用して 地域の皆様の健康を維持できれば幸いです。
日本小児整形外科学会
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